変形性膝関節痛に効くつぼ [治療]

変形性膝関節痛という病気があります。
そして、変形性膝関節痛の人が、まず最初に訴える症状は、階段を下りるのが辛い、膝をまげたり、体重をかけることができないといったような症状になります。

変形性膝関節痛は、膝の軟骨が磨り減ってしまうことで起こる痛みなのです。
これは、老化現象によって発生するとされています。
つまり、誰もがいつかはなる可能性がある疾患であると言えます。

膝の痛みをもたらす疾患は、これだけではありませんね。
例えば、慢性関節リウマチ、感染性関節痛などもあります。
そういったなかで、つぼ刺激によって効果が得られるのは、変形性膝関節痛です。

その方法ですが、まず、膝の皿の周辺を、温めてマッサージします。
それから、膝眼(しつがん)という足つぼを刺激します。
膝眼とは、膝を90度曲げた時に皿の下の外側と内側にふたつのくぼみができる思いますが、それらになります。
このふたつのつぼを、集中的に刺激してください。
つぼに灸をすえるのも効果的で、膝が軽くなるのが実感できると思います。

また、変形性膝関節痛だと、膝や腰に、なるべく負担をかけないようにすることも大事です。
特に太り過ぎの方は、減量も必要になる場合があります。

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