神経痛(坐骨神経痛)に効くつぼ [治療]

神経痛に悩んでいる方は多いと思われますが、最も多くみられるのが、坐骨神経痛だそうです。
坐骨神経は、太くて長い神経ですので、圧迫を受けたり、障害されたりする可能性も高く、それが多い原因のようです。

お尻が痛いという場合、症状が酷くなると、坐骨神経の走る方向に沿って、太ももからふくらはぎへと足の後ろ側が痛くなってくることがあります。
椎間板ヘルニアなどの疾患が無い場合となりますが、ぜひ、つぼ療法を試してみましょう。

神経に沿って、さすってみてください。
その後で、足つぼの刺激に移ります。
最初は、軽めの指圧から開始します。
直接、お灸や、しょうが灸をすえると、効果が倍増します。
また、お風呂に入り、足腰を温めながら、痛む場所を軽く指圧したり、穏やかな刺激を与えるのも、効果的です。
痛みは、精神が不安定なとき、特に強まると言われてますから、お風呂は精神を穏やかにする上でも、効果が期待できます。

そして足つぼの委中(いちゅう)が、坐骨神経には良いつぼです。
膝関節を曲げたときにできるしわの中央が、つぼのありかです。
毎日、就寝前などに、ここを押してみましょう。
ほどよく心地良さを感じられるまで刺激を与えることで、症状が改善へと向かうでしょう。

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